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【ディズニーランド子連れホテル】1歳11ヶ月とオリエンタルホテル東京ベイのオリエンタルコンフォートルームに泊まりました

こんにちは!今回東京ディズニーランドへの旅行の宿泊地として2泊3日でオリエンタルホテル東京ベイに宿泊しました!

結論として、子連れ旅行にはありがたい要素がたくさん詰まったとても過ごしやすいホテルでした。

さすがウェルカムベビーのお宿!という感じだったので、おすすめポイントをまとめて紹介したいと思います。

それではディズニーランド旅行の余韻に浸りながら書いていきます!

目次

宿泊者無料のウェルカムラウンジの充実度

一つ目は宿泊者が使えるウェルカムラウンジです。

こちらには無料のおやつコーナー、ドリンクコーナー、シューアイス、わたあめの機械などがあり、宿泊者はすべて無料でいただくことができます!(部屋への持ち帰りも可能)

ドリンクはカルピスやオレンジジュースや炭酸系、数種類の紅茶類、コーヒーがあり、

ビール、スパークリングワインもあるという太っ腹ぶり・・・!

ラウンジは14時〜23時まで空いているので、子供が寝た後晩酌することも可能でした!

お菓子はグミが数種類、チョコレート、キャンディ、豆菓子などがあり、あまり1〜2歳の子が進んで食べられるようなお菓子はありませんでしたが、

我が家の1歳11ヶ月の娘は普段から食べているラムネとクッキー、ジュースはカルピスをいただきました!また、綿飴の機械が楽しそうだったので綿飴にも挑戦し、母と分けつついただきました。

イヤイヤ期に片足を突っ込んでいるので、チョコレートが食べたいという主張を違う方向に誘導するのが大変でそした・・・(まだチョコレートは与えていない為)

ラウンジには大人用の椅子と机があり、ベビーチェア(ベルトなし)もいくつか設置してありました!

子連れにありがたい豊富なアメニティ

オリエンタルホテル東京ベイの子連れのありがたさはなんと言ってもアメニティの充実度です!

アメニティはロビーやフロントと同じ階にある「TIROIR (ティロワール)」という場所で各自部屋に持ち運ぶシステムになっていました。

TIROIR(ティロワール)はフロントのすぐほぼ横にあるので、チェックインを済ませてそのまますぐにアメニティを取りに行って部屋に行くことができます。子連れの天敵は移動(特にエレベーター)なのでこの位置関係もありがたかったです。

アメニティには化粧水、乳液、クレンジングジェルやフェイスソープ、ヘアオイル、入浴剤などがあり

ベビー、子供向けとして子供用パジャマ(90cm/110cm/130cm)、紙製のお食事スタイ(ポケットなし)、おむつ(パンツのM/Lの我が家が宿泊した際はメーカーはマミーポコ)、子供用歯ブラシ、ベビー用綿棒などがありました!

なんと言ってもありがたいのは子供用パジャマの90cm!とにかく荷物が多くなる子連れ旅行ではパジャマ1つですら持って行かなくて済むのはありがたかった・・・(ただし1歳前後では90cmは大きいと思うので、肌着一枚+心配であれば薄手のパジャマのズボンだけ持参して寝かしても良さそうです。※部屋を暖かくして)

また、おもちゃの貸出もあるという充実っぷり。さすがウェルカムベビーのお宿です。娘も喜んで絵本を一つ貸していただきました。

また、アメニティではないですが泡タイプのベビーソープ&ベッドガードもフロントに言えば貸していただくことができます!(ベビーソープは宿泊時2024年2月はarau babyでした)我が家は宿泊前に電話で伝えておき、どちらも事前に部屋に設置をお願いしておきました。

ベビーソープを持っていかなくて済むのもありがたいですよね。

部屋に靴を脱いで上がれる&お部屋の設備がすべて綺麗!

我が家が宿泊したオリエンタルコンフォートルームは靴を脱いで上がることができ、子供(1歳11ヶ月)は歩けるものどこでもすぐ座ってしまったりするので靴を脱いで上がれる部屋はありがたかったです!(土足のホテルでベタベタ床を触っていると、掃除はされていても少し気になっていたので・・・)

部屋は2023年8月にリニューアルされているようで、ホテル入り口やフロント周りに若干の歴史は感じましたが、我が家が宿泊した部屋があるフロアはとても新しい雰囲気で綺麗でした。

オリエンタルフロア(11階・12階の最上階)のお部屋のみベッドも動かすことができ、我が家の娘(1歳11ヶ月)は添い寝のためありがたかったです。事前に電話でベッドをくっつけて足元に貸出のベッドガードをつけてもらうようにお願いしていました

洗面所

また、オリエンタルフロアの全部屋にはRefaのドライヤー、ヘアアイロン、シャワーヘッドも備え付けられています!これが母にはめちゃくちゃありがたかった!

ヘアアイロン

まずアイロンを持っていかなくて済んで荷物を減らすことができるはものすごくありがたいです。(アイロンって硬いし地味に場所取るので)

ドライヤー

そして安心信頼のRefa(リファ)であること!ホテルのドライヤーってピンキリで、昔ながらの旅館とかに泊まるとたまに指でボタンを押し続けないと風が出ないタイプのドライヤーとかだったりするんですよね、それって結構私にはテンションが下がるポイントなので、とにかくオリエンタルコンフォートルームは水回り設備も素晴らしかったです!女性には水回り設備、大事!(だと思っています)

バスルーム

Refaのシャワーヘッドも我が家も一つ古いタイプのが家にあるのですが、新しいタイプは水流の感じもかなり変わっており心地よく、買い替えたくなりました笑

朝食バイキングのラインナップ

朝食会場はロビー、フロントと同じ階にあり、予約は必要ない為、営業時間中好きな時間に行って食べるようなシステムになっていました。

我が家は2泊3日宿泊し2回朝食を食べたのですがディズニーランドにインパ予定の1回目の朝食(月曜日)は7時半ごろに行くと待ち列ができており、席に着くまで15分ほどかかりました。

2回目の朝食(火曜日)は8時過ぎごろに行くと待ち列なしで食べることができたため、朝一インパしたい方で待ちたくない方は朝早め(7時頃等)に行かれた方が良いかと思います!

朝食バイキングには子供用にハイチェアがあり、ベルトあり、なしどちらにしますか?と聞いていただけました。(1回目は聞かれなかったので、ベルトありには数に限りがあるのかもしれません)

朝食バイキング充実しており、子供も大人も楽しい仕掛けがありました。

中でもテンションが上がったのがこちらの生搾りオレンジジュースのマシーン。

レバーを引くと中でオレンジが絞られていくのが見えます。

名物ドーナツウォール

また、ドーナツウォールにもカラフルなドーナツがたくさんあり、我が家のしまじろうが大好きな娘(1歳11ヶ月)はドーナツを見て興奮して食べたがっていました(しまじろうの大好物のため)

ハンバーガーのパテを目の前で焼いてくれるコーナーもあり

他にもサラダコーナーや

なめろうなど
納豆やしらす、明太子
卵かけご飯コーナー 味噌汁やカレーもありました

和食コーナー

トースターで焼けます
色々なメロンパン

パンのコーナーや

ジュース類
コーヒー

ドリンクのコーナー

スムージーのコーナー

子供用カトラリーのコーナーには紙エプロンもありましたが、ポケットが付いていないタイプなので服を汚したくない方は持参する方が良いと思います!我が家はポケット付きの紙タイプの使い捨てエプロンを持参しました。

娘(1歳11ヶ月)は偏食のため、おかずなどもいくつか取り分けましたがあまり食べず、少しずつ自分の食べたいものを食べていました。少し早いかな、と思うものも多くありましたが、旅行なので目を瞑ることに。(この旅行ではほぼジュースとお菓子しか食べておらずやや不安でしたが楽しそうだったのでそちらも目を瞑りました)

2回朝食を食べることができましたが充実のラインナップで毎日の朝食が楽しみでした!

さいごに・・・残念ポイント

今回宿泊して残念だな、と思うポイントはほぼなく、子連れでもとても快適に過ごすことができましたが、一つ言うのであればランドリールームについてです

ランドリールームの洗濯機は4台、乾燥機が4台ほどあり洗濯1回につき500円、乾燥10分につき200円かかるのが少し高いな・・・と個人的に思いました。(乾燥機もガス式ではなく電気式のため乾くのに少し時間がかかる)

2泊3日の子連れ旅行で荷物をとにかく減らしたかったので自分の分と娘の分の服は1日目終了後すべてコインランドリーで洗濯し、3日目に着用したため今回ランドリールームを使用しました!

それ以外は全く残念だと思うところはなかったので、また次回も宿泊したいです

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この記事を書いた人

早生まれ繊細っ子(HSC)を育てる繊細(HSS型HSP)の母です!育休中、4月より復職予定

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