「今月こそはお金を使いすぎないぞ」と思っても、気づいたらクレカの請求額を見て自己嫌悪…。私はずっと、そんなことを繰り返してきました。
HSS型HSP気質で、
- 欲しいもの
- やりたいこと
- 「今しかないかも」という衝動
を止めるのが本当に苦手。

恥ずかしながら最近やっと
「決めた範囲内でお金を使い切ること」ができるようになりました。
この記事では、同じように悩んでいる HSS型HSPの方へ(またはちょっと似たADHD気質の方にも)向けて「こうしたらうまくいったよ」という実体験を書いています。
何度もお金で失敗してきた(HSS型HSPあるある)
私はこれまで何度も、お金のことで失敗してきました。
- 欲しいと思ったら我慢できない
- 気分が落ちると、買い物で回復しようとする
- 節約を意識しすぎると、反動で爆買いする
HSS型HSP気質のせいか、
- 刺激が欲しい
- 感情に左右されやすい
という特徴が強く、
お金の使い方だけは全然コントロールできなかったんです。
FP資格も持っていて、金融の仕事もしていた
ここが一番つらかったところですが、
私はFP資格を持っていて、金融関係の仕事もしていました。
- 家計管理の知識はある
- 本もたくさん読んできた
- 正論は全部わかっている
それでも現実は、
- なぜか毎月お金が足りない
- 使いすぎて落ち込む



知識と行動が、まったく結びついていませんでした。
「普通の人のやり方」は合っていないと気づいた本
考え方が大きく変わったきっかけが、この本です。
この本を読んで、
- 衝動性が強い
- 細かい管理が続かない
- 先のことより「今」の感情が勝つ
という自分の特性に気づきました。
診断があるわけではありませんが、
ADHDに一部似た特性がありそうだと感じています。
そしてはっきりわかったのは、
👉 普通の家計管理のやり方は、私には合っていなかった
ということでした。
自分の特性を前提に決めた「お金の使い方ルール」
今月うまくいったのは、「治そう」とするのをやめて、特性前提でルールを作ったからでした。
① まず収入を正確に把握する
今月実際に使っていい収入額をきちんと把握しました。
② 固定費を洗い出してリスト化する
- 家賃
- 通信費
- サブスク
をすべて書き出し、
- 減らせるところ
- 使っていないもの
は思い切って解約しました。①&②まではよくある家計管理ハックです。
③ 先取り貯金(投資)額を先に決める
ただ貯金するだけだと、刺激がなくて続かないのがHSS型HSP。
そこで、
- 一部は株式(毎月自分で選ぶ=刺激あり)
- 一部は投資信託(自動積立=先取り貯金)
という形にしました。



これに関しては金融の知識のおかげで低リスクで取り組めています
④ 「今月はこれだけ使っていい!」を大枠で決める
食費・日用品・娯楽費などを細かく分けるのはやめました。先取り貯金を引いた残り=今月の使ってOK金額として、一つの枠にまとめました。
⑤ 家計簿アプリで“見える化”する
家計簿アプリに、
- 「使っていい金額」を収入として入力
- 日々の支出を記録
すると、残高がどんどん減っていきます。この
👉 減っていく様子がちょっとゲーム感覚
が、私には合っていました。
完璧じゃないけど「収入オーバー」は防げた
正直に言うと、
- 少しオーバーした日もある
- 衝動で買ってしまったものもある
それでも、
収入を大幅に超えることはありませんでした。「完璧」じゃなくていい。致命傷を防げたことや将来への家計管理の希望が見えたことが、私には大きな成功でした。
月末に出てきたHSPの不安と、やめたこと
月末になると、
- もっと頑張らないと
- 超えてしまったらどうしよう
というHSP特有の不安が出てきました。でも気づいたんです。頑張りすぎるほど、買い物で発散したくなるということに…
だから今回は、
- 反省しすぎない
- 自分を責めない
ことを意識しました。
まとめ|HSS型HSPは「合うやり方」を探せばいい
お金を使いすぎてしまうのは、
- 意志が弱いから
- だらしないから
ではありません。自分の特性に合っていない方法を選んでいただけ。HSS型HSPは、「普通の正解」より「自分に合うやり方」を選んでいいと思います。
同じように悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。








