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HSS型HSPとは?日常で感じる3つのあるある

こんにちは!HSS型HSP気質でシングルワーママMarikoです。

今回HSS型HSPの小さなあるあるを3つご紹介します!

HSS型HSPとは?

刺激を求める特性を持つHSS(High Sensation Seeking)と、繊細な特性を持つHSP(Highly Sensitive Person)の両方の特徴を併せ持つ人を指します。

目次

HSS型HSPの特徴的な行動パターン

やりたいと思い始めたらやらないと気が済まない、やりだしたら過集中

一つのことが気になり始めたらそれをやるまで気が済まなくなるのはHSS型HSPの特性かと思います。

私は育児中に、食器を片付けたい…!と思ったら片付けなければ気が済まず、娘の後追いの時期はかなりの攻防でした。(笑)

また、やりたいことをやりはじめると集中しすぎて過集中になってしまうのもHSS型HSPさんの特性で、やり終えた後ぐったり。。なんてこともしばしばです。

ものすごい集中力なのでやりたいと思った仕事についてかなり早く仕上げて驚かせることも

おでかけが大好き!でも帰ってぐったり…

一つ目のやりたいこと、に関連しますがHSS型HSPはワクワクする刺激がたくさんある外の世界が大好きです

おでかけで刺激をたくさん受け、帰ってぐったり。なことはもはやデフォルト

むしろ体が疲れているとわかっていても「あれが買いたい、スーパーへ行きたい!」という衝動に駆られ出かけて疲れ果ててイライラし後悔することも度々…(笑)

イライラすると周りに迷惑なので衝動的なのもほどほどにしておきたいところ…

理想の(カッコいい)自分を演じる

HSS型HSPは自分の思考をコントロールしがちなので、こうあるべき!な姿を作り上げて

周りに見せる姿は作り上げられた(自分の中ではきちんとした)姿なことが多くありませんか?

それも刺激によってすぐ打ち砕かれてしまったりするのですが…(笑)

器用なのか不器用なのか…

さいごに…HSS型HSPさんにオススメの本【共感できる本】

HSS型HSPの私が愛読しているのは時田ひさ子さんの本です。

HSPとHSS型HSPは同じHSPでも思考が全然違うので、繊細さんと一括りにされた本に関しては共感しきれないことも多々ありますが

時田さんの本はHSS型HSPに特化されているので読んでいて「そうそうそう!!!!」と共感の連続です。

時田さん自身がHSS型HSPでいらっしゃるのが、共感できるポイントのひとつかもしれません。

そして読んでいると、これって私のせいじゃないんだ、気質だから仕方ないと心がホッとし、また困った時の対応策なども書かれているのでHSS型HSPさんは一度読む価値ありです。

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この記事を書いた人

早生まれ繊細っ子(HSC)を育てる繊細(HSS型HSP)な母です!

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